現在の職場環境は、働き方改革推進法案による労働時間の短縮やパワハラ等に対する職場意識の変化、雇用環境の流動化などにより10年前と大きく変わっています。また若手層の考え方も多様化し、それぞれに応じた対応が求められる様になってきており、自分達が経験してきたやり方では若手層に対するマネジメントが通用しなくなっていると考える管理職の方は多いのではないでしょうか。
市場環境に目を向けても、顧客のニーズが多様化、複雑化している現代では管理職も正解を持っている訳ではなく、現場の部下に伴走しながら一緒に考えるという必要性は高まってきていると思われます。
そういった観点から、もはや管理型マネジメントのスタイルでは現場は立ちかなくなってきていると感じており、これからのあり方を考える上で鍵となるのが支援型マネジメントスタイルへの転換であると考えてます。仕事のあり方を見直す業務改革の現場はその絶好の機会になると考えています。
とはいえ本来のパフォーマンスマネジメント変革を進めるにあたっては、目標管理制度やキャリア開発などの様な、会社ぐるみの取組が必要になります。
私たちはパフォーマンスマネジメント変革のトータルソリューションを持ち、強いHRテクノロジーと研修・ワークショップの実績を持つ㈱アジャイルHRの協力のもとお客様のパフォーマンスマネジメント変革に貢献します。
㈱アジャイルHRのココがすごい!
- OKR(Objectives and Key Results)と1on1ミーティングを定着化させる運用ツールWAKUAS(ワクアス)を持っている。
- 学術的な検証を重ねた真のエンゲージメントを測定可能な「A&Iエンゲージメント標準調査」で、従業員エンゲージメントの実態と展望を「視える化」できる。
- 1on1ミーティングの導入をリーダー向けに支える1on1導入研修や、OKRの目標設定をするワークショップなど教育・研修コンテンツが充実している。
- 上記の様々なサービスをはじめ、OKR、1on1ミーティング、360度フィードバック、キャリア形成支援などがトータルのHRソリューション体系として連動している。
- 代表取締役社長の松丘啓司氏の数々の著書はHRソリューションの教科書として使える(と思っています)。
- 代表取締役社長の松丘啓司氏は私のアクセンチュアの先輩で、とても世話好き。一緒に仕事をした経験を通じて多くの事を学ばせて頂きました。